TAMAHACHI08 -official blog-(※旧・大西洋少年ジャンプ総合研究所)

AI召喚術士としての活動拠点&少年ジャンプやアニメ・マンガ等への個人的な意見・感想を発信


【今週の少年ジャンプ】ヒロアカとブラクロを超えた若手作「マッシュル」

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累計発行部数210万部の『マッシュル-MASHLE-』が2ヶ月ぶりの表紙。実は一周年記念含めて今年三度目で、『僕のヒーローアカデミア』や『ブラッククローバー』よりも多い。

 

一年目は『アンデッドアンラック』がより人気高い感じでしたが、ここにきて躍進の兆しを見せていますね。令和版筋肉マンとしていずれもっと話題になるかも。

 

アニメ化はまだだいぶ気が早い気がしますが、うまくギャグシーンとアクションシーンを描き分けてほしいですね。となるとクオリティ重視の1クールとなるのか、ジャンプアニメ伝統の通年放送になるのか予想がつかないですね。

 

個人的にブラクロの後釜として通年放送を目指してほしいですね。そんで“マッシュの筋肉体操“とかエンディングで見てみたいです。

 

~~《マグちゃん、今週の名セリフ》~~

「元凶は貴様であろうミュスカーよ!!!」

→自分のことは棚に上げてナプタークに怒るミュスカーに対して放ったツッコミ。異常識のマグちゃんだが、間違いをしっかり指摘してくることもある。

~~  ~~  ~~

【今週の少年ジャンプ番外編】過去の夏頃のジャンプをさかのぼってみました

 

今週はジャンプがお休みかつ、これといったネタがないので、過去ブログの記事を元に夏頃のジャンプを振り返ってみたいと思います。

 

●2011年夏

・編集長が佐々木尚から瓶子吉久に(※現在は中野博之)

・『HUNTER×HUNTER』連載再開(+再アニメ化)

 

時代的にはバクマンやREBORN、めだか、べるぜバブが連載されてた頃の模様。この時期からすでに金未来杯に苦言を呈す、というか罵倒してました。

 

●2012年夏

・『ニセコイ』『パジャマな彼女』『恋染紅葉』が連載中、いわゆるラブコメ連発事件の頃。

バクマン、ぬら孫、いぬまる、マジコが連載終了。

 

この頃も“半分の9作が連載1年未満のルーキー作になってますね”と記述していますね。

 

●2013年夏

鳥山明の『銀河パトロール ジャコ』が短期連載

・『劇場版銀魂完結編』公開
・アニメ版『ニセコイ』シャフト×新房昭之で制作決定
・『SKET DANCE』連載6周年で堂々完結!

・9月4日に『めだかボックス』最終巻

・読み切り版『火ノ丸相撲』掲載

 

けっこう色々あった夏みたいですね。『劇場版銀魂完結編』とかwww

もうこの誇大広告があと数年続いたこと考えると笑えますね。

ちなみに翌年からしばらくブログ休止したので、だいぶ時間飛びます。

 

●2018年夏

・『ゆらぎ荘の幽奈さん』アニメスタート

・ジャンプ創刊50周年

・実写・アニメ・マンガの銀さん揃い踏みの豪華表紙で連載終了のカウントダウンが発表

・『ぼくたちは勉強できない』がアニメ化決定

 

昨年連載終了した多くの人気作がアニメ化などで、人気絶好調だったころ。あと、銀魂の本誌連載終了もこの年ですね。

 

●2019年夏

・『銀魂』完全完結、『食戟のソーマ』本誌連載終了

・『Dr.STONE』アニメスタート

・ジャンプ紙面から一時的にギャグマンガが消滅

・『火ノ丸相撲』が完結

・『夜桜さんちの大作戦』連載スタート

 

一昨年の出来事なので、ずいぶん前のようにも最近の出来事のようにも感じます。ちなみに翌年からブログをFC2からはてなブログに移しました。

暇でしたら過去記事も是非ご覧になってください。

 

今週は以上です。

【今週の少年ジャンプ】懐かしき元ジャンプ三大看板作の一角『BLEACH』


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夏の合併号なので、おなじみの集合表紙。

なのでまずはこちらから、

ーーー 表紙分析 ーーー

・センター不動『ONE PIECE
・ライト、レフト主力『僕のヒーローアカデミア』『呪術廻戦』『Dr.STONE

・レギュラー陣『ブラッククローバー』『逃げ上手の若君』『マッシュル -MASHLE-』『アンデッドアンラック』

以下略

ーーー ーーー

注目はまだ連載一年未満の「逃げ若」がいいポジションに付いていること。たまたまと言いたい人もいるでしょうが、生半可な人気では表紙でルフィに隣接することもできないのがジャンプ集合表紙の世界。

 

連載まもなく二年の『夜桜さんちの大作戦』ですら、かなり端になるぐらい如実に差が出るのですから。

 

さて、すでに話題になっている通り『BLEACH』の特大読み切りが掲載。かつては『ONE PIECE』や『NARUTO』とともに三大看板作でしたが、最近急に再始動して様々プロジェクトが進行中。

 

完結前の物語があまり本誌では人気なかったのですが、未だに根強いファンが多数存在。

 

自分もなんだかんだ完結前の展開がそんなに好きではなかったのですが、久々に読むとワクワクしますね。これが“思い出補正”というヤツでしょうか。

 

~~《マグちゃん、今週の名セリフ》~~

「…我が眼光で海を開き割り下等生物共に威光を示してくれよう…!!!」

→“海開き”と聞いたときのマグちゃんの勘違い。実際やったら賞賛されそう。

~~  ~~  ~~

【今週の少年ジャンプ】今はワンピース・ヒロアカ・呪術廻戦が三枚看板作


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劇場版公開間近の『僕のヒーローアカデミア』が表紙を飾った今週号は久しぶりに『ONE PIECE』と『呪術廻戦』含めた事実上の三大看板作品が集合。

……『Dr.STONE』は休みですが。

 

新連載や各種読み切り掲載の影響で掲載順位が諸々乱れてますね。『夜桜さんちの大作戦』や『逃げ上手の若君』がここまで後ろの掲載って珍しい。この掲載順位が固定化するのは避けないと、人気ないレッテル貼られてマジで終わりますからね。

 

もはや大昔といえてしまうほどですが、自分の中ではジャンプの三枚看板作といったワンピース・『NARUTO』・『BLEACH』のイメージが強いので、ワンピースの圧倒感、ヒロアカの成長っぷり、呪術廻戦の躍進が色々と感慨深い。

 

~~《マグちゃん、今週の名セリフ》~~

「…何も居なかった」

→幽霊捜索の末、目撃した閼伽先生の舞踏の開発模様を見なかったことにした際のセリフ。マグちゃんが珍しく戸惑った瞬間。

~~  ~~  ~~

 

弱体化ミュスカーはそのうち出てくるとは思いましたが、あの登場の仕方は予想外かつ笑えました。

というわけで最新5巻を買ってください。

 

【持論アニメコラム】かつてポケモン・デジモンなどと並び称されたモンスター作品「モンスターファーム」

 

世紀末の1990年代後半、日本は”モンスター”に侵略された時代だった。

 

1996年、ゲームボーイソフトとして発売日された「ポケットモンスター」はその翌年の1997年にはアニメ放送が開始され、今なお続く日本を代表するコンテンツとして君臨している。

 

一方、当時の男の子たちにとって「ポケモン」と同等かそれ以上に人気だったのが「デジタルモンスター」、通称“デジモン”である。

元々、男の子版「たまごっち」として開発された「デジモン」は、その後1999年に放送開始したアニメ『デジモンアドベンチャー』によって人気を博し、平成男子にとっては強烈に思い出深い作品となった。

 

さらにほぼ同時期に『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』も放送されるなど、90年末から2000年代初めはゲーム・アニメ界に”モンスターブーム”が巻き起こっていたといえる。

 

しかし、近年良くも悪くも再始動した「デジモン」も含め、上記3作の他にもう1つ今では忘れられた“モンスター”作品が当時存在したのをご存知もしくは覚えているだろうか?

それがテクモ(現・コーエーテクモ)の育成シミュレーションゲームが原作の『モンスターファーム』である。

 

 ざっくり説明すると「モンスターファーム」は、1997年にプレイステーション用ソフトとして発売された、主人公が“ブリーダー”としてモンスターを育てて大会優勝を目指すという内容のゲームで、育成するモンスターを市販のCDをプレステに読み込ませて誕生させるという画期的なシステムを取り入れたことで大きな話題となった。

ポケモンなどと比べ冒険よりも育成がメインのゲームで、見方によってはちょうどポケモンデジモンの中間を狙った作品ともいえた。

 

また、2D低画質の携帯ゲームが中心だった「ポケモン」や「デジモン」、マンガ原作・カードゲーム主体の「遊戯王」と違い、プレステのリアル(※当時)な3D画面でプレイするこのゲームはプレステユーザーの間で大人気となり、トレンドマンガ「こち亀」でもネタにされるほどの知名度を誇っていた。

 

そんな「モンスターファーム」も他のモンスター作品と同様に1999年から2000年にかけてアニメが放送された。

そのストーリーは育成中心の原作ゲームと異なり、主人公が仲間のモンスターと共に魔王軍に戦いを挑むというややシリアスなものだったが、これまた他のライバル作品とは違う王道ファンタジー作品として人気を集めた。

ちなみに主人公ゲンキがゲームの世界に召還されるという意味では、現在の“異世界モノ”に通じるものがある。

 

個人的な話だが、アメリカに住んでいた当時、英語吹替の「モンスターファーム」はポケモンデジモン遊戯王とともに当然のごとく放送されていて「モッチ砲」も[Mochi Canon]などと訳されて印象に残っている。

 

そんな一時はモンスター作品の一角を担っていた「モンスターファーム」だが、第2期の放送は途中で打ち切り、原作ゲームの売れ行きも伸び悩むなどして2000年代中頃には実質に本格的な活動を停止。

 

これはポケモン以外の3作にほぼ共通する現象だが、アニメシリーズの放送期間がほぼ1年半だった「モンスターファーム」は余計に人々の記憶から忘れられるスピードが早く、ほぼ幻となった。

 

と自分は感じていたのだが、実はここ2~3年「モンスターファーム」が復活の兆しを見せている。アニメ版が配信サイトで公開され、原作ゲームも移植版が登場するなど、昨今の90年代生まれをターゲットにした市場動向がモンスターファームにも光を当てつつある。

つまり、売れ行きと運次第では何十年ぶりの新展開の可能性がある。

 

惨劇を起こしたデジモンの新展開のようにならないとは思うが、良い形での再来をぜひとも期待したい。

【今週の少年ジャンプ番外編】新連載予想&金未来杯についておさらい

 

今週はジャンプ本誌はお休みなので恒例の新連載予想、今年もいずれやるであろう“金未来杯”についておさらいしたいと思います。

 

~~~~ 新連載予想(2021.07) ~~~~

『レッドフード』………○

迫力と丁寧さを兼ねた画力は十二分にポテンシャルを感じさせるが、全体的に暗めなストーリーと展開が読者を引きつけるかやや不安。まだ世界観や最終目標など不明な点が多いので、期待値を込めた○判定。

  

『NERU-武芸道行-』………×

少年ジャンプ電子版限定での短期連載の後、本誌連載されたという面ではそれなりに人気を集めたはず。現実的か否かの中途半端な世界観や、古臭いバカ正直タイプ主人公があまり個人的好みに合わないのでこの評価。

 

・総括

衝撃という面では、すでに人気を得ている2020年・2021年連載作品に対抗するには少々物足りないかもしれない。

~~~ 以上 ~~~

 

さて昨年の金未来杯優勝作品である『レッドフード』が連載スタートしたので、改めて“金未来杯”という企画について振り返ってみましょう。

 

金未来杯(ゴールドフューチャーカップ)」は2004年からスタートした新人漫画家による少年ジャンプ本誌の読み切り企画です。ほぼ毎年4~7作品ほどエントリーして、読者アンケートによってグランプリが決まるというシステムで、優勝作品の全てが後々本誌にて連載作品となっています。

 

ただし、優勝作品でまともに人気作品となったのは『ぬらりひょんの孫』(2007)『べるぜバブ』(2008)ぐらいで残りはほぼ全て短期打ち切りとなっています。

 

その一方、新人発掘という面ではその価値を存分に発揮してまして本誌『ブラッククローバー田畠裕基さん、『鬼滅の刃吾峠呼世晴さん、『呪術廻戦』芥見下々さんなどの人気漫画家を輩出しています。

ジャンプ+の連載作品を含めればもっと増えます。

 

ジャンプGIGAやジャンプ+など、新人漫画家が作品が発表できる場は他にもありますが、やはり本誌に載るのが一番話題になりますし、おそらく漫画家さん自身のモチベーションも高まるのだと予想できます。

 

ただし作品単独で見ると、先述したようにもう10年以上優勝作品が人気作となっていないので、完全にジンクス状態。

ぶっちゃけもう少しタイミングを見計らった連載スタートとかも考えてもいいのではないかと思ってしまいます。

 

毎年優勝作品に対して願ってはいますが、『レッドフード』にも是非このジンクスを超えられるよう頑張ってほしいです。

 

【今週の少年ジャンプ】こち亀、盤石のカムバック&ミュスカーイカ化

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オリンピック連休もあって今週は合併号。

そして、今週号の最大のトピックスはこち亀がジャンプ本誌に久しぶりに登場。

 

ここ何回は数ページの掲載でしたが、今回はセンターカラーで26ページと、しっかりとしたボリュームだったので個人的に大満足。

その内容もなじみあるやり取りからの時事ネタ(オリンピック)、そしてちょっぴり感動話を経由してしっかりオチをつけるというさすがの出来映え。

 

そしてそして、なんとコミックス新刊201巻が10月に発売決定!買わない理由がない!!

 

~~《マグちゃん、今週の名セリフ》~~

「今日は学校へと赴く日である」

→ミュスカーとの対決を終えた後に流々に放った一言。シリアス編から再び日常編に戻ることを示唆する何気に大事な一幕。

~~  ~~  ~~

 

ミュスカーのイメージ生物がイカだとほぼ確実になってから、弱体化してミニマム化するのはなんとなく予想してました。

人間としての容姿のまま転校生として流々たちの同級生になるパターンも考えられましたが……。

もしそっちならミュスカー・錬・イズマとの三角関係風ネタとかになったでしょうね。

 

次回、ちょうどお休みなので新連載予測でもしましょうか。

【今週の少年ジャンプ】※これは少年サンデーではありません。


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今週号の表紙は『アオのハコ』。異例のスピードでの巻頭カラーをゲットしました。

 

ちなみに自分の連載直後の感想はこんな感じ。

~~~~~~  以下引用    ~~~~~~

スポーツ系恋愛モノって感じですかね。サンデー読んでいるのかと一瞬勘違いしました。

ジャンプっぽくはないですが、嫌いじゃありません。他の作品がやたら騒がしかったり、黒々してたり、賑やかだったりするとこういう青春物語は程よくほっこりできるので。

~~~ 新連載予想(2021.05) ~~~~

『アオのハコ』………△

個人的な好みでは○にしたいが、ジャンプ読者的にはどうなのか怪しいので△。恋愛+スポーツのマルチジャンルで作画も爽やか。しかし、如何せんここ数年このジャンルでの連載がないので確信が持てない。

~~~~~~  引用終了    ~~~~~~

 

購読するほどではないが、お気に入りではあります。こうした爽やか系が長年是非欠落してたジャンプでどれだけウケるのか確信がなかったので、上記のような評価を下していました。

 

しかし、どうやら多くのジャンプ読者が爽やか成分を欲していたようですね。といってもまだまだ連載間もないので今後の動向に注目です。

 

そして『破壊神マグちゃん』応援企画としてプチコーナーを設けます。

題して

~~《マグちゃん、今週の名セリフ》~~

「・・・我は貴様を侮った事は無い」

→助力を得たナプタークに対して放った一言。この一言の後のナプタークの活躍と合わせてメチャクチャグッとくる瞬間でした。

~~  ~~  ~~

 

そして、来週はなんとこち亀がセンターカラー掲載。しかもちょっと多めの26ページ。あのオリンピック男がどんな騒動を起こすか見ものです。

【今週の少年ジャンプ】電子版限定から本連載


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新連載『NERU-武芸道行-』(比良賀みん也)

……電子版限定で短期連載されてた作品ですね。

残念ながらコメントは残してませんが……。

 

現代舞台の武芸アクション。絵のポテンシャルは高いですが、果たしてどうなるでしょう。

 

今週号見て思ったのが、2020年作の定着率がやはり強い。そもそも人気作の終了後の連載スタートなので当たり前ですが、実際良作揃い。

『アンデッドアンラック』『マッシュル -MASHLE-』『あやかしトライアングル』『破壊神マグちゃん』『僕とロボコ』『高校生家族』『SAKAMOTO DAYS』

この上に連載二年以上が5作あるので、おそらく2021年作品で生き残れるのはおそらく2~3作。

 

いや、でも案外5作ぐらい定着して2022年不作の可能性も。

 

……意外と今現在がジャンル的にもバランスがとれているですよね。

 

あとはSFとか?

 

すいません今週はテーマがありません。

【今週の少年ジャンプ】連載1周年記念!『破壊神マグちゃん』が人気になった第三の理由

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新連載『レッドフード』(川口勇貴)

去年2020年の金未来杯受賞作品ですね。

 

その時の自分の評価はこんな感じ。

~~~~~~  以下引用    ~~~~~~
『レッドフード』(川口勇貴)
評価……○
理由……絵とテーマのマッチングが良い。

元は「赤ずきんちゃん」という誰もか理解できる設定にファンタジーを織り交ぜたストーリー。
しっかり描き込まれつつも見やすい作画との相性もいいですね。
敵へのトドメが剣や魔法ではなくショットガンというのが何気にインパクトありました。

 

作者の川口勇貴さんって、紹介ページでも書いてますが、もう何度かジャンプやジャンプ+で読み切り載せているんですよね。

個人的に期待値は高いです。

~~~~~~  引用終了    ~~~~~~

連載版は多少物語が変わりましたが、十二分に期待させる出来だと思います。

 

残り3話も待ちましょう。

 

 

そして、新連載よりも大事な今週号のトピックスは『破壊神マグちゃん』が連載1周年を突破しました。

おめでとうございます!

 

と同時に連載1周年を巻頭カラーにしなかった編集部は猛省しやがれ!!

 

とにかく諸々の重大発表をまとめると

人気投票受付開始

公式ツイッター開設

・初の公式グッズを7/19発売

・LINEスタンプ制作決定

 

ついでに無料アイコンも公開されました!

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うん、素晴らしい!!

 

個人的にマグちゃんが人気になったと思う1つ目と2つ目の理由は、以前のマグちゃん特集で書いてあるので細かくはそちらで。

ざっくりいえば、マグちゃんと流々の二人のコンビがとにかくハマったということ。

 

そして、今回新たに指摘したい第三の理由は「“藤沢錬のラブコメ”にしなかったから」ということ。

 

というのも仮にそうだった場合、多くのキャラクター設定は今とは大幅に異なり、売りであるマグちゃんと流々のコメディシーンは描かれず、凡庸なラブコメと化していたとおそらく断言できるから。

今のように藤沢がウネさんにおちょくられる感じのコメディシーンもなかったことを考えると、やっぱり今のスタイルがベストだっといえます。

 

とにかく#破壊神マグちゃん周年祭を盛り上げていきましょう!!!