つい3週前も集合表紙でしたが、今週号は55周年記念の55キャラ大集合とのこと。ゾロ・サンジ・チョッパーが表紙に出るのは確かに激レアかも……。さすがに人数が多過ぎて中段レベルでも一瞬で判別ができないですね。 『ONE PIECE』はようやくエッグベネディクト…
『SAKAMOTO DAYS』(2回目) 毎号毎号、驚きの展開や伏線回収で話題になっている『ONE PIECE』ですが、今週のサカモトデイズもファンとしてはなかなかびっくりな事実が判明しました。 物語のキーマン兼ボスキャラとして、坂本太郎と対峙してきたスラーがまさ…
『ONE PIECE』(3回目) Netflix独占配信でまもなく公開となる実写版ワンピース。TVCMなども流れ始めてチラホラ映像を見る機会が増えましたが、個人的な感想は……精一杯頑張っていると思いました。 ルフィが“ゴム人間”と宣言して口を伸ばす有名なシーンなどは…
なぜか先週号で18日(火)発売と予告されていたのに、電子版は今朝から配信スタートしていました。ネタバレを気にする方はちょっとだけ気にしてください。 若干レイアウトが特殊ですが、4月末以来の集合表紙なのでこちらから。 ーーー 表紙分析 ーーー ・セ…
『僕とロボコ』(今年初) 連載3周年おめでとうございます!巻頭カラーがもらえなかった1周年記念から早二年。アニメが放送されて劇場版も決定するなど、ジャンプギャグマンガとしてまさに絶頂期を迎えてますね。 本編は先週からの続きで、ハートフルな友…
僕とロボコ 13 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:宮崎周平 集英社 Amazon 週刊少年ジャンプの"バトルマンガ"が長期連載になった際によく指摘される、いわゆる「強さのインフレ」問題。物語が進むにつれて主人公の戦闘能力がどんどん上がり、それに付随して…
『呪術廻戦』(2回目) まもなくアニメ2期が包装される『呪術廻戦』が約3ヶ月ぶりの表紙&巻頭カラー。 『ONE PIECE』『僕のヒーローアカデミア』『ブラッククローバー』の3作が休載の結果、今号の誌面上では最年長の作品となっています。その次がまもな…
新連載『アイスヘッドギル』(蜂矢育生) バイキングを意識したファンタジーモノっぽいですね。個人的には好みな部類に入るのですが、オーソドックスさが果たして今後どう作用するのか注目していきたいです。 んで、そんなファンタジー新連載が始まったかと…
え~~コロナ発症で動けず、数年ぶりにブログの月曜更新が行えませんでした。数少ない読者の皆様すみませんでした。変則的になりますが、【番外編】として二号分まとめて記事にしたいと思います。 かといって文量は増えません。 28号『ONE PIECE』(3回目) …
『ウィッチウォッチ』(2回目) 何気に篠原先生に対しては『彼方のアストラ』は読んでいるのに『SKET DANCE』とウィッチは基本的に読んでないという微妙な関係にあります。 笑いのセンス的には嫌いではないのですが、どうもなぜかギャグマンガぐらいのイン…
『SAKAMOTO DAYS』(2回目) 初の過去編がクライマックスを迎えたサカモトデイズ。といっても色々疑問点は残ったままなので、そこは今後のストーリーで明らかにされるということでしょう。 来週は久々に太った坂本さんが見られるかな。 ~~~~ 新連載予想…
『ONE PIECE』(2回目) 5月下旬になりますが、意外にもワンピースの表紙は今週号でもまだ二回。集合表紙で毎回センターなので頻繁に表紙は飾ってますが……。 今週号は“世界会議”の真相が描かれ、先週号はバギーの本音が語られるなど、ワンピース界の様々な…
新連載『鵺の陰陽師』(川江康太) 妖怪系だとは察していましたが、なんか見覚えがある話だなと思って調べたら、昨年三月に読み切りで掲載されてました。 当時のコメントは以下のとおり。 ~~~~~ 読切評価 ~~~~~ 『鵺ん家』(川江康太) 評価……○ ま…
新連載『ドリトライ』(雲母坂盾) 『ボーンコレクション』の作者でしたか、実質編集部のイジワルで打ち切られたあの作品。 (※当時、妖怪系マンガとしてスタートしたのに、その後『あやかしトライアングル』が連載されるというイジメをうける) ボクシング…
終末のハーレム セミカラー版 17 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:LINK,宵野コタロー 集英社 Amazon サービス開始から今年で9年目を迎える少年ジャンプ発の漫画アプリ「ジャンプ+」。ここ最近は『SPY×FAMILY』がアニメ化して大ブームを巻き起こし、『怪獣…
※この記事は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のネタバレを含みます。これから鑑賞予定の方は絶対に閲覧しないでください。鑑賞後に暇な時間がありましたら、ご自由にどうぞ。 いきなり個人的な話ながら、先日、大変ありがたいことに超話題沸騰の…
正月以来の集合表紙ということで、4カ月のジャンプの勢力図が変わったかどうか早速見てみましょう。 ーーー 表紙分析 ーーー ・センター『ONE PIECE』 ・ライト、レフト『僕のヒーローアカデミア』『呪術廻戦』 ※5回連続(2021年末以来)。 ・センターライ…
新連載『キルアオ』(藤巻忠俊) 『黒子のバスケ』でお馴染み、藤巻先生の新連載はまさかの『SAKAMOTO DAYS』と同じ“殺し屋”主人公の物語……。 舞台を学園にするっぽい点では違うものの、バトル系で同時期に同じ職業の主人公が併存する例は、自分が知る限りゼ…
新連載『テンマクキネマ』(原作:附田祐斗・作画:佐伯俊) 『食戟のソーマ』のお二人が再びジャンプで新連載。今ジャンプで注目の文化系・映画がテーマの青春モノの模様。細かい感想は3話まで待ちますが、とりあえずバトルモノではなさそうでよかったです…
『マッシュル-MASHLE-』(2回目) まもなくアニメ放送が開始するマッシュル。今は毎週読んでいますが、連載当初の一部期間を除いて未読なので、復習をかねていちおう視聴しようとは考えてます。ちなみに逆パターンで当初は読んでて今現在読まなくなったのが…
『ブラッククローバー』(初) 連載8周年おめでとうございます! と同時にコミックス全巻売却済みで申し訳ありません……。どうしても強さのインフレ問題にひっかかって三大悪魔と戦っているあたりで卒業してしまいました……。 世の中が“異世界モノ”ブームに湧…
『逃げ上手の若君』(初) 連載二周年と同時にアニメ化が発表された若君ですが、一番すごいのはこれで松井先生はジャンプ本誌において打ち切りなしの3作連続でアニメ化作品を生み出したということ……。 これはおそらく前人未到の大記録といっても過言ではあ…
『アオのハコ』(初) 連載2周年おめでとうございます。ラブコメでもスポコンでもない“青春モノ”というあらゆる面でジャンプマンガに前例がほぼない展開が読者にウケてから早2年。決して主流にはならないものの、ジャンプ読者にもこういうラブコメではない“…
ランキング参加中週刊少年ジャンプ ランキング参加中マンガ 『呪術廻戦』(初) 連載5周年突破おめでとうございます。現連載陣では四番目の古参かつ、実は“平成時代”最後の連載でもあり、アニメ放送後は一時メディアから“ポスト鬼滅”という的外れな肩書きも…
『ONE PIECE』(初) なんというか掲載される度に「おぉ!?」っという感じのリアクションが続いてしまうワンピース。長期連載の醍醐味である伏線回収と過去キャラ登場の連続でもう古今東西ファンのワクワクが止まりませんね。 そのワクワクを逆手に取って展…
『SAKAMOTO DAYS』(初) 連載開始からしばらくはアクションとコメディの半分ぐらいの作品という印象でしたが、すっかりご立派なバトルモノへと昇華したサカモトデイズ。物語は初の本格的な過去編に突入したわけですが、坂本さんみたいな“英雄伝”タイプの主…
[表紙]『あかね噺』(初) あかねが無事に連載1周年を巻頭カラーで飾りました。おめでとうございます。始まった直後は“落語”というテーマが受け入れられるかどうか半信半疑でしたが、もうあっという間に人気作として定着しましたね。自分自身、マグちゃん終…
[表紙]『ウィッチウォッチ』(初) 連載2周年おめでとうございます。普段は読んでないのですが、まあせっかく巻頭カラーだからと目を通したら、あらまびっくり! ガッツリ見覚え、聞き覚えのあるキャラクターが登場してるじゃありませんか。しかも単発では…
[表紙]『マッシュル-MASHLE-』(初) 先週号の『アンデッドアンラック』に続いてマッシュルもめでたく三周年を迎えました。15年近くジャンプ読んでますか、1週違いの同期連載で三周年は前代未聞だと思います。ちなみにもう1つの同期作品は『魔女の森人』。 …
[表紙]『アンデッドアンラック』(初) アンデッドアンラックがめでたく連載3周年を迎えました。ごく初期しか読んでないので、冒頭からいきなりボクシングが始まってびっくりしましたが……。今年放映とされるアニメにも期待したいですね。 実はジャンプ本誌…