
新連載『ウラのレポート』(原作:沼駿 作画:黒木雄心)
センターカラー『ロクのおかしな家』『鵺の陰陽師』『アニマルシグナル』
『超巡!超条先輩』の沼駿先生と『思春期ルネサンス!ダビデ君』の作者に2人による観察系学園青春ラブコメディ(?)。原作と作画の分業体制の連載はもはや珍しくありませんが、両方ともギャグマンガ連載経験者というのは極めて異例のはず。どちらも確かな実力をお持ちのはずですが、ラブコメというジャンルでその真価を発揮できるのか見守りたいところです。
とそんな文章を書いている最中に、この作品に何か既視感を覚えました。沼駿先生単独の同タイトルの読み切りがあったので当然といえば当然ですが、とくに"鬼人ヒロイン"という存在が気になり、結果的にちょうど4年前のこちらの新連載を思い出しました。
妖怪モノ否定派としての意見を述べつつ、なんか妙に妖怪系×ラブコメの作品が当時ちょこちょこ存在したので書いた覚えがあります。その後、「鵺の陰陽師」が登場しているからあながち"妖怪ラブコメ好き"編集者の存在は事実かもしれませんwww。ちなみに4年前の新連載作品時には『ルリドラゴン』との"角ヒロイン"被りを指摘する声もありました。
ちなみに『思春期ルネサンス!ダビデ君』は連載時そこそこ気に入っていて、ギャグマンガ不在時代(2018年~2020年)でも期待していたのですが、今振り返るとそもそも当時の他の連載陣がハンパなかった模様。『ONE PIECE』はもちろん『ハイキュー!!』『食戟のソーマ』『火ノ丸相撲』『僕のヒーローアカデミア』『ブラッククローバー』『ゆらぎ荘の幽奈さん』『鬼滅の刃』『BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』『約束のネバーランド』『ぼくたちは勉強ができない』『Dr.STONE』『アクタージュ act-age』『呪術廻戦』『チェンソーマン』などが連載。当時の集合表紙を見ても察せますが、とにかくスキがない……。結局は訳の分からないギャグマンガ同期とともに実質的共倒れになった印象です。
さて「ワンピース」関連の発表をたくさん載せているのに本編は載せてない変な誌面構成の今週号では「鵺の陰陽師」がここ今年の新連載作とともにセンターカラーを獲得してます。一時と比べてセンターカラーの頻度が高まっている印象がありますが、恋愛系2作のほか人気作の終了に加え、昨年の新連載陣の絶不調が功を奏したのでしょう。
再三言ってますが、いいかげんアニメ化を発表してほしいです。連載丸3年、現連載陣で上から6番目の長さなんですからもっと推してください!








