『ゆらぎ荘の幽奈さん』最終回。
今週号はこれぐらいがニュースかな~~と思った矢先にネットニュースで矢吹先生の新連載の事実を知る。
なのでラブコメについてコメントしようと思って中身を読んだら、まさかの次号『約束のネバーランド』クライマックス!
マジでか!?
確かに物語が山場を超えたと思ったけど、完結とは思いもしなかった……。
2020年のジャンプ波乱だらけだな。
ペースでいえば『ぼくたちは勉強ができない』も年内に完全完結も有り得るし。
う~ん、でもとりあえず新連載予想します。
~~~~ 新連載予想(2020.06) ~~~~
『森林王者モリキング』………△
作画、ギャグともに標準的。
定型的な出オチキャラの主人公。
安定感はあるので、競争相手次第ではそこそこ続くかも。
『ボーンコレクション』………×
成長を期待できる作画ですが、そこまで読者がまってくれるような物語ではなさそう。
主人公が魅力的でも共感的でもなければ、それを補うキャラもいない。
『タイムパラドクスゴーストライター』………×
作品の出来映え以前の問題で炎上中。
比較するのはアンフェアだが、『バクマン。』と比べ、夢や希望がなく、現実と後悔が続きそうでワクワク感がない。
・総括
諸々の事情でスタートのタイミングがズレているが、あまり期待できる新連載陣ではなかった。
~~~ 以上 ~~~
ネット民とジャンプ読者は客層が違うのでネットの評価=読者の評価とは限らないが、炎上はメリットにはならない。
少なくとも大切な新連載の評価を落とす要素はなくすよう編集部には徹底してもらいたい。