『北斗の拳』から派生して『蒼天の拳』も読んでみましたが、やっぱりおもしろい
まあそれはさておき、今週の『戦星のバルジ』で新連載3連発は終了
ラブコメ・ギャグ・バトル(ファンタジー?)の3ジャンルですが
『斉木楠雄の災難』が個人的に一番期待してます
しかし、以前書いた(?)通りギャグマンガがヒットするには
作画とギャグの両方が読者に気に入られる必要があります
ふつうのストーリーマンガだったら
「絵がきれい」とか「ストーリーが面白い・独創的」
という理由で読んでもらえますが、
ギャグマンガの場合
「ギャグは好きだけど、絵が気に入らない」
「絵はうまいけど、ギャグがつまらない」
といった感じでスルーされる可能性が高いのです
「ヘタな絵」と「ギャグ風の絵」はどうしても境界線があいまいなので
作画重視の読者がそっぽむいたりしますし
絵がうまいのにギャグがつまらなかったら、「ふつうにストーリーマンガ描け」って話になりますから
『恋染紅葉』は期待してません
『戦星のバルジ』も微妙