TAMAHACHI08 -official blog-(※旧・大西洋少年ジャンプ総合研究所)

AI召喚術士としての活動拠点&少年ジャンプやアニメ・マンガ等への個人的な意見・感想を発信


2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

平成のうちの打ち切りは回避?

連載1周年を迎えた『呪術廻戦』 なかなかの評判と聞いてます。 ここ3年は安定した人気を保っている作品が多いので、しっかりとファンを獲得できたのはお見事。 逆にいえば、この安定を崩す必要があるのが、これからの新連載および新人作の使命。 今は、ジャ…

ハマらなかった“ミリタリーアニメ”

ネット投稿から生まれて大きな話題を呼び、早くも講談社の新たな看板作品となった『転生したらスライムだった件』。 制作をめぐる騒動、期待と不安が交じりながらの放送、終了後に大炎上となってしまった『けものフレンズ2』。 降板した上記作品と奇しくも…

本誌は基本的に繰り返し読まない

現在私が購読している作品は『ブラッククローバー』と『Dr.STONE』 あと、カラー電子版限定で『ゆらぎ荘の幽奈さん』の3作品。 ぶっちゃけ『ジャンプ+』のほうが多いです。 もっと言うと集英社以外の作品が大半。 昔は本棚の面積の7割がジャンプ作品でした…

“ドラえもんは日本を代表するキャラクター”という大きな誤解

国民的なキャラクターであることは間違いないし、圧倒的な知名度も誇ることは確かだ。しかし、残念ながらドラえもんは世界的な知名度は一切ないに等しい。 だが、日本にも“ミッキーマウスに勝てなくない”キャラクターは確かに存在する。

ジャンプ・マガジンのコラボよりも逆に気になるアレ

大きな話題となったこのニュース↓ 「少年ジャンプ」「少年マガジン」期間限定コラボ発表! 長年のライバルが出版社の枠を超えて手を組んだということで大きな話題になりました。 でも個人的に逆に気になったのが「なぜ少年サンデーが加わらなかったのか?」 …

“令和ジャンプ”は紙雑誌ではなく、アプリを表すことになる

新元号“令和”が発表されました。 つまり“昭和ジャンプ”、“平成ジャンプ”に続いて“令和ジャンプ”という名がいずれ生まれることに。 しかし、成長期であった昭和、成熟期となった平成に比べて、発行部数の下落を免れない時代となる令和。 そもそも紙雑誌という…