新連載『極東ネクロマンス』(那波歩才)センターカラー『願いのアストロ』『アオのハコ』 はぁ……と思わずため息が出てしまいそうな理由は、このブログを定期的にお読みになっている方なら察せるかと思いますが、そう新連載のテーマが"死霊術士バトル"という…
自称「中級AI召喚術士」である自分から画像生成AI初心者へ送るアドバイス第3弾です。 念押しですが、こちらはAIイラストの具体的なテクニックではなく、方針や心構え的な話になりますので、そっち方面はGoogle、ChatGPT、SNS等のご利用ください 無理をせずに…
・表紙『願いのアストロ』(和久井健) ・センターカラー『アンデッドアンラック』『鵺の陰陽師』 はい、先週からネットニュースで話題となっている和久井健先生の新連載がついにスタート。そのジャンルは「異能×任侠」のバトルモノで、舞台設定は“崩壊直後…
自称「中級AI召喚術士」である自分から画像生成AI初心者へ送るアドバイスの続きです。 繰り返しになりますが、こちらはAIイラストの具体的なテクニックではなく、方針や心構え的な話になりますので、そっち方面はGoogle、ChatGPT、SNS等のご利用ください 【…
・表紙『僕のヒーローアカデミア』(今年初) ・センターカラー『あかね噺』『超巡!超条先輩』 ヒロアカが遂に大台となる累計単行本発行部数1億部を達成。ということでご参考に発行部数ランキングを載せてみたのでどうぞ。 ■歴代発行部数ランキング(※漫画…
AI召喚術士としてTwitter(現"X")などにAIイラストを投稿し続けること約1年と数カ月。おかげさまで現時点でフォロワー数は、AIイラスト生活前と比べて10倍以上に増えました。 トップクラスはフォロワー5万超で、5000人クラスのAI術師さんもさほど珍しくない…
・表紙『夜桜さんちの大作戦』(今年初)・センターカラー『あかね噺』『僕とロボコ』 いよいよアニメ放送直前の夜桜さんちが今年初の巻頭カラー。現連載陣四番手となる2019年連載スタートながら、後輩で2020年連載の『アンデッドアンラック』『マッシュル-M…
・表紙『ONE PIECE』(2回目) ・センターカラー『SAKAMOTO DAYS』『超巡!超条先輩』 来週からしばらく休載となるワンピースですが、偶然にもサカモトデイズも休載ということで、ちょっと寂しい気持ちになりました。 ワンピースの本編の話ですが、ドリーと…
・表紙『アオのハコ』(今年初) ・センターカラー『キルアオ』『鵺の陰陽師』 3周年おめでとうございます!告白成功からのインターバルを挟んで、現在はヒロインと主人公双方の熱戦が続いてますが、ここまで恋愛とスポーツを自然とミックスさせているストー…
・表紙『呪術廻戦』(今年初)・センターカラー『夜桜さんちの大作戦』『グリーングリーングリーンズ』 鳥山明先生急逝という悲し過ぎるニュースから立ち直れていない人もいらっしゃるでしょうが、これまで多くの漫画家がそうだったように鳥山先生が残した作…
※やっぱり"書きたい"欲が出たので復活しました ・表紙『あかね噺』(今年初)・センターカラー『僕とロボコ』『カグラバチ』 連載2周年おめでとうございます!流行と関係ない“落語”テーマで、見事にジャンプの人気作品として確固たる実績をあげることに成功…
ブログをAI寄りにリニューアルしました
8月以来の集合表紙なので、早速今年最後のラインアップを見てみましょう。 ーーー 表紙分析 ーーー ・センター『ONE PIECE』 ・アンダーセンター『呪術廻戦』『僕のヒーローアカデミア』『アオのハコ』『あかね噺』『SAKAMOTO DAYS』 雪玉がムダにデカいので…
『SAKAMOTO DAYS』(4回目) 今年ワンピースに次ぐ巻頭カラー数を記録しているサカモトデイズ。それに続いて同じ“殺し屋”テーマの『キルアオ』が掲載されていますが、この2作はけっこう掲載位置が隣り合うパターンが多いです。しかも上位で。 アオキルが新連…
『ONE PIECE』(6回目) もうワンピース本編が複線回収や過去編挿入で続々新事実が発覚するようになって長いですが、マニアによるするどい考察があってもまだまだ驚きがあるのがやはり尾田先生のすごいところ。完結したら国民栄誉賞とかあげてもいいと思いま…
新連載『累々戦記』(雨宮ケント) 妖怪・悪霊・異形……呼び方はいくらでもありますが、自分はこういう非西洋的な“ヤツ”が出てくる作品は広い意味で“妖怪モノ”と扱います。逆に西洋的なら“モンスター”という感じ。 書き飽きるほど度々申し上げてますが、最近…
新連載『グリーングリーングリーンズ』(寺坂研人) 『ビーストチルドレン』の方の新連載は青春×ゴルフということに。前回のラグビーではさすがに流行りへの乗っかり感がひどかったのですが、ゴルフはそんな状況でもないので、まあ及第点。残り2話を待ちま…
『アオのハコ』(3回目) おおよその予想通りアニメ化が決定しました。おめでとうございます!2021年組では『逃げ上手の若君』に続く発表になりますが、気になるのは時間帯がいつになるのか?この設定・世界観・物語で深夜はすごいもったいないので、夕方枠…
『あかね噺』(2回目) 『SAKAMOTO DAYS』と並んで個人的に推したいジャンプマンガ。世間的な流れと全く関係ない“落語”というジャンルに加えて、ヒロインとは異なる“女性主人公”という二大要素が売りです。 『ルリドラゴン』とともに“女性主人公”については…
『SAKAMOTO DAYS』(3回目) 連載3周年おめでとうございます!もう三年目と言うべきか、まだ三年目と言うべきか迷いますが、とりあえず第1話からヒットすると直感してたのは事実です。最初期の段階でわざわざ紹介記事を書いたぐらい気に入ってました。 当初…
『呪術廻戦』(3回目) アニメが好調&色々本編が進んでいる呪術廻戦。先日USJ行ったらアトラクションやってました。予備知識がなくてもそれなりに楽しめたのですが、読んでる側の友人からアトラクションの登場人物がそこそこエラい状態だと聞かされましたw…
『夜桜さんちの大作戦』(今年初) 連載4周年おめでとうございます!先週の『僕のヒーローアカデミア』に続き、遅めの今年初巻頭カラーですね。 “スパイ”というテーマ通り、現ジャンプのラインアップでは目立たない存在ですが、連載年数でいえば『呪術廻戦』…
『僕のヒーローアカデミア』(今年初!?) 怒涛の最終決戦が続くヒロアカが、なんと10月なのにようやく今年初の巻頭カラー。そんなバカなと思いつつも、なんとなく堀越先生の負担軽減のためカラー原稿を頼まないようにしてた、みたいな裏事情がありそう。 …
『ONE PIECE』(5回目) 実写版が好評のようで、なによりのワンピース。しっかり尾田先生が制作に口出しできる契約が行われたことが、成功の秘訣だったと言われています。 アニメならまだしも実写作品において原作のマンガ家さんは、ぶっちゃけ出演者の一人…
『アンデッドアンラック』(2回目) アニメ放送が始まるアンデッドが今年1月以来の巻頭カラー。 ……ぶっちゃけ1年目の頃の話題性と比べると、ずいぶん影が薄くなりましたね。その後の後輩作品がなかなかの傑物だらけ、なのと物語の複雑さがやや尾を引いてい…
新連載『ツーオンアイス』(逸茂エルク) 作者は過去2回の読み切り掲載あり。いずれも○評価を下していますが、とくに今回の作品とは連動してないのでイチからスタートという感じ。 フィギュアスケートのマンガと聞くと、他社かつ青年誌で『メダリスト』とい…
新連載『カグラバチ』(外薗健) "剣戟バトルアクション"と銘打った連載ということですが、検索したところ、作者は別作品でおおよそ1年前に読み切りを載せてますね。軽く読み返しましたが、刀を使うのは共通しててもそれ以外はだいぶ違う印象でした。 tamaha…
『魔々勇々』(林快彦) ブラクロ、マッシュル無きファンタジー系の枠を狙った新連載が登場。作者名を過去記事検索したら、昨年の金未来杯エントリー作家であったことが判明しました。 tamahachi08.hatenablog.jp でも金未来杯とはまったく関係ない作品、か…
『ONE PIECE』(4回目) 個人的な経験から海外において『ドラゴンボール』が大人気なのは承知していますが、未だにワンピースが海外で大人気なのか少々疑問を感じている人間でございます。 “海外で日本のアニメやマンガが大人気”というニュースがテレビで流…
『キルアオ』(2回目) 来月初単行本のキルアオが早くも二度目の巻頭カラーを獲得しました。当初は『SAKAMOTO DAYS』との“殺し屋”かぶりを心配しましたが、“学園モノ”のポジションに立ったことで事実上の棲み分けに成功した模様。 あとはヒロインの扱いも単…