『六攻特課』(タイトルやっぱクドイ)
最近よく見る「異能な力に対する嫌悪」を主体にしたストーリーですね
簡単に言えば『スパイダーマン』や『X-MEN』みたいな
「己の力に困惑する姿」は今ではキャラクターのリアリティを出すためによく描かれます
昔は
「特別な力をもった主人公がそれを世のため、人(仲間)のためまたは己のために使う」
が当たり前でしたが、
今では「リアリティがない」という理由であまり使わない展開ですね(ジャンプとか少年誌は除く)
ちなみにそんな嫌いじゃないです、今回の読み切りは
絵→合格、展開→良、キャラ→オッサンGood
なんか「少年もしくは青年がある目的のため旅をする」とかそういう話つまんなく感じるんで…
今回みたいなのもっと増えてほしい