TAMAHACHI08 -official blog-(※旧・大西洋少年ジャンプ総合研究所)

AI召喚術士としての活動拠点&少年ジャンプやアニメ・マンガ等への個人的な意見・感想を発信


アメコミを意識?



『六攻特課』(タイトルやっぱクドイ)

最近よく見る「異能な力に対する嫌悪」を主体にしたストーリーですね

簡単に言えば『スパイダーマン』や『X-MEN』みたいな

「己の力に困惑する姿」は今ではキャラクターのリアリティを出すためによく描かれます

昔は

「特別な力をもった主人公がそれを世のため、人(仲間)のためまたは己のために使う」

が当たり前でしたが、

今では「リアリティがない」という理由であまり使わない展開ですね(ジャンプとか少年誌は除く)

ちなみにそんな嫌いじゃないです、今回の読み切りは

絵→合格、展開→良、キャラ→オッサンGood

なんか「少年もしくは青年がある目的のため旅をする」とかそういう話つまんなく感じるんで…

今回みたいなのもっと増えてほしい