『ぬらりひょんの孫』で見事な連載デビューを果たした椎橋寛が再び少年ジャンプに帰ってきました
なにを隠そう『ぬらりひょんの孫』は
あの今は亡き(?)新人読み切り企画「金未来杯」一番のヒット作なのです
そんなわけで2014年度第2回連載陣1作目
『ILLEGAL RARE』
前宣にもあったようにぬらりひょんから一転した洋風モンスターのアクション作
やはり連載経験者だけあって新人作とは違った引きつけるモノがありますね
「西洋」系の作品は今現在ないのでかなりイイ線行くとは思います
てか今ウィキで調べて気づきましたが、
『アイアンナイト』2012年金未来杯エントリー作でした…(エントリー時は『ゴブリンナイト』)
そりゃあ見たことあるわな…
つまり焼野原塵とアイナンナイトが終わった瞬間に金未来杯の存在価値も消えるわけですね
もはやヒットに結びつかないことが明白だから…
なんだかんだ新連載も気になりますが、終わる作品も気がかりですね
3作の終了が確実なので、話の展開・順位的に前回指摘した『HACHI』『焼野原塵』
そして、あまり考えたくないですが『べるぜバブ』が可能性大きいかも…
まもなく連載5年を迎えるからそこら辺を潮時にすることも十分ありえる
でも個人的につづいてほしいです