新連載『ふたりの太星』(福田健太郎)
この時期に将棋マンガ……。
現実にマンガみたいな人物が世の中を賑わせている中で勝算はあるのかな?
3年前に『ものの歩』。昨年は『紅葉の棋節』連載させて失敗しているし。
藤井君効果で、ブームっぽいから乗っかったような発想が見えてがっかりします。
なんとなくジャンプを含む少年誌といえば、“ブームを作り出す”のも一つの使命と思ってました。
しかし、もはやそんな力は持たず、むしろ世の中のブームに乗っかるような形に……。
嘆かわしい。
我が道を行くみたいな感じをもっと出してほしいと、イチやかましいファンとしては思ってます。
さて、残る2つの新連載は凡作でないことを祈りましょう。
ん?最終の新連載……、ラグビー!?
あぁ、2ヶ月前にちょっと心配していたことが現実に……。
これが安易だと言っているんです!!
まだ読んでないので文句はなるべく控えますが、根本的な発想が浅いです。