新連載『ビーストチルドレン』(寺坂研人)
先週はこのタイミングでラグビーマンガという編集部の安易な乗っかりを批判しました。
しかし、肝心の作品そのものは中々応援したくなるような第一印象。
さあ、このスポ根はどう評価されるか?
新連載予想は全作品の3話目まで保留です。
さて、そんなことより週刊少年ジャンプに再び緊急事態が発生!
『思春期ルネサンス!ダビデ君』の連載終了。(てか打ち切り?)
『ジモトがジャパン』の移籍。(もしや左遷?)
以上によりジャンプ本誌にギャグマンガがまったくないという状態に……。
なんと!?
昨年の『銀魂』の本誌連載終了に伴うギャグマンガの消滅は異例のギャグマンガのダブル新連載により回避されたはず。
それがダブル本誌連載終了という笑えないオチに……。
赤塚賞というギャグマンガ用新人賞を設け、数々の名作ギャグマンガを生んだジャンプにとってはまさに異常事態。
もしや、激減するジャンプ本誌読者にとってギャグマンガは不要との評価なのか?
もう二度と腹の底から笑いが起きるジャンプは生まれないのか?
正直、本当のこれは重大ニュースだと思ってます。