今週のセンタカラーは先日から新連載の『思春期ルネサンス!ダビデ君』
なんか絵的に苦手だったので読んでませんでしたが、
せっかくの2話掲載だったので改めて読むと案外面白いですね。
今度1話から読み返そう。
昔、『磯部磯兵衛物語』の新連載のときも似たような感想もってました。
絵がなんだかんだ浮世絵風でなんか手を出しにくいが、
読むとなかなかのギャグセンスで、後々毎週読むようになりました。
もう1個のギャグマンガはもう先週のネタでアンチになりましたwww
ジャンプに限らず、バトルマンガやストーリーマンガでも
ギャグをところどころ入れることが多いですが、
アニメだとこれを軽んじることが多々ありますよね。
よく思い出すのが『トリコ』と青年誌ですが『テラフォーマーズ』のアニメ
原作は割とよくギャグとか笑いを入れてるのに、アニメだとほぼカット。
物語に関係ないから、時間短縮や効率化のため省いているんでしょうが、
正直省くのはマイナスだと感じてます。
理由というか、分かりやすく言えばギャグや笑いネタを省いた
アニメ版『ONE PIECE』とか『NARUTO』を想像できますか?
かなり作品として劣化することは明らかですよね?
物語に直接関係ないギャグも決して無視できない効果を
作品にもたらしていることがうかがい知れますね。