
新連載『グレイキースの魔界語訳録』(帆上夏希)
センターカラー『しのびごと』『僕とロボコ』
『獄丁ヒグマ』の作者による新連載。……前作の全然記憶にはありませんが、今作の読み切り版は昨年2月に掲載。以下はその時の評価。
~~~~~ 読切評価 ~~~~~
『グレイキースの魔界語訳録』(帆上夏希)
評価……×
時代だけは現代設定の魔法モノ。相談事があるヒロインがヒーロー的な人に助けを求めるという定番パターン。ヒーロー役の肩書きや世界観など微妙に細かい設定が多いにもかかわらず、展開が読めるのでインパクトも弱い。しいていえばヒロインが実際にボコられたのが珍しいぐらい
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はい、酷評してます。妖怪モノはもちろん基本的にファンタジー系にも厳しい評価を下すのがここ数年の自分の思想なのでwww。もちろん改めて3話までの評価を後々書きますが、まあ連載陣の状況的にも厳しいのではないかと……。
昨今の異世界モノや“なろう系”ブームの影響で、剣と魔法的なファンタジー作品はマンガ・アニメ界隈で供給過多状態が続いてますが、ジャンプ誌面上ではブーム前からファンタジーのウケがイマイチのままと個人的に感じてます。ゼロというわけではなく、実質的に1作しか生き残らないという意味で。長らく『ブラッククローバー』がその枠を埋め、『マッシュル-MASHLE-』が継ぎ、今は『魔男のイチ』が担っているという流れを勝手にイメージしてます。
さて完全にジャンプ紙面外どころか国外の話になってしまいますが、ちょうど1週間前にある動画が公開され、個人的にびっくり仰天しました。
we’ve truly entered the great Happy Meal era. SpongeBob x One Piece coming 9.15 pic.twitter.com/W4sT4KhulZ
— McDonald's (@McDonalds) 2026年8月31日
なんと全世界マクドナルドのハッピーミール(※日本で言うハッピーセット)で『ONE PIECE』と『スポンジ・ボブ/スクエアパンツ』のコラボがスタートし、上記の動画はマクドナルドの世界公式アカウントで投稿された正真正銘の公式作品です。短いながらもスポンジボブのキャラクターたちがワンピースに登場するキャラクターたちに扮し、細かいネタやBGMも作り込まれるなど、過去のワンピースと他作品のコラボレーションの中でも屈指の本格的なコラボ映像となっています。
検索したらしっかりとワンピース公式サイトにも告知されていました。
んが、そこにはしっかりと「※本商品の日本での展開予定はありません。」の一文がありました……。展開地域を地図にすると分かりやすいですが、ロシア・イラン・インド・アフリカなどなんか事情が分かりそうな国に混じって、日本・イギリス・台湾なども対象外となっています。

知名度において「ワンピース」と「スポンジボブ」が、日本・イギリス・台湾の3カ国が極端に劣っているなんてことは有り得ないですし、ヨーロッパのほぼ全土や中国・韓国で実施されていることから流通上の問題でもなさそうです。Geminiいわく「販促スケジュールやライセンス権利の調整」が理由としてますが、となると日本は「パペットスンスン」「パンどろぼう」「プラレール」「すみっコぐらし」を優先したということなのか?真相は闇の中ですwww。まあ、また転売ヤー対策などで騒動になるリスクはあったでしょうし……。