これは間違いなく偏見ですが
自分はジャンプを読んでいる女性はほぼ全員腐女子（貴腐人）だと思ってます
最近、女性読者を意識した（？）ジャンプ作品の多くは生き残りますが
その逆はけっこう微妙な結果になってます
いちよう腐女子に近い友達が何人かいるのですが、その人たちは割とジャンプ作品読んでいるんです
その一方オタクの友人は当然、深夜アニメとか角川系コミックをよく知っているんですが
ジャンプの話をすると
「へぇ～、今そんなのやってるんだ。最近読んでねぇな～。」
という返事が返ってきます
つまり、ジャンプ読者にいわゆる秋葉原系のオタクはかなり少数派の可能性が高いのです
その証拠といえるのが『新米婦警キルコさん』の不調
以前も書きましたが（2月6日記事）キルコはジャンプ新連載としては異例の数の同人誌が描かれました
当然同人誌は売る方も買う方もオタクですから
同人誌が多かったとは、つまり彼らに人気があったことになります
でもジャンプ誌面上では完全に下位作品…
あきらかにジャンプにおいてオタクの力が弱いという印象を自分は受けます
ではジャンプの男性読者はなんなのか？
答えは簡単、「ジャンプファン」なんですよ。ただただジャンプ作品が好きな
…たぶん
