TAMAHACHI08 -official blog-(※旧・大西洋少年ジャンプ総合研究所)

AI召喚術士としての活動拠点&少年ジャンプやアニメ・マンガ等への個人的な意見・感想を発信


ワンピースと黒子の1年だった(?)今年のジャンプ



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更新遅れましたが別に土曜発売を忘れてたわけではありません(笑)

さて今年最後の少年ジャンプは恒例のキャラクター大集合表紙

面積・構図・配置によってジャンプにとって重要かそうでないかがわかる地獄絵図の一種

ワンピース・ナルトの大黒柱、トリコ・黒子の実力派中堅、暗殺教室・ソーマの有望株

ここら辺がメインですね(表紙をよく見るとトリコ~黒子~ソーマ~暗殺教室に影で境界線があるっぽい?)

今回は読み切りはありませんが、特別企画として「ニューカマーギャグ祭り!!」が載ってます

一個一個評価出すのは面倒なので(個人的にうけつけないのももちろんあるので)

自分がちょっと注目している作家を2人紹介します

 1人目はエントリーNo.8の「観寺風貴」

すでに本誌で過去2回掲載歴があり、やわらかい作画が印象的で個人的にイチオシ

 2人目はエントリーNO.10の「伊原大貴」

外枠に書いてありますけど、ジャンプLIVEにて作品が公開中で本誌にもたびたび掲載されてます

現在の連載作品を年数順に分けると

こちら葛飾区亀有公園前派出所』(37年) 『ONE PIECE』(16年) 『HUNTER×HUNTER』(15年)

NARUTO』(14年) 『BLEACH』(12年) 『銀魂』(10年)

……ベテラン6作

『トリコ』(5年半) 『黒子のバスケ』(5年) 『べるぜバブ』(4年)

……中堅3作

ニセコイ(2年)

……若手1作

ハイキュー!!』 『斉木楠雄の災難』 『暗殺教室』 『食戟のソーマ』(各1年)

……新人4作

以下新連載6作、合計20作連載という感じです

2012年は当時の若手・中堅作品がポロポロ連載終了した上、新人4作が好評という当たり年だったので

結果的に13年はかなり競争が激しい年になってしまった印象です

さて2014年はどんな新作が登場し、だれが去っていくのでしょうか?

このブログも開設してまもなく3年になりますが未だに月のアクセス件数把握してません(笑)

ではよいお年を!