『銀魂』がアプリ版でも連載を終え、『食戟のソーマ』も本誌を離れました。
なのでちょっと今現在の連載陣を連載順にまとめてみましょう。
『HUNTER×HUNTER』冨樫義博 1998年14号
↑超ベテラン↑(2作)
『火ノ丸相撲』川田 2014年26号
『僕のヒーローアカデミア』堀越耕平 2014年32号
↑ベテラン↑(4作)
『約束のネバーランド』出水ぽすか(作画)白井カイウ(原作) 2016年35号
↑中堅↑(3作)
『ぼくたちは勉強ができない』筒井大志 2017年10号
『Dr.STONE』Boichi(作画)稲垣理一郎(原作) 2017年14号
『アクタージュ act-age』宇佐崎しろ(漫画)マツキタツヤ(原作) 2018年08号
『呪術廻戦』芥見下々 2018年14号
↑若手↑(4作)
『最後の西遊記』野々上大二郎 2019年14号
『神緒ゆいは髪を結い』椎橋寛 2019年15号
『サムライ8 八丸伝』大久保彰(作画)岸本斉史(原作) 2019年24号
『ふたりの太星』福田健太郎 2019年25号
『ビーストチルドレン』寺坂研人 2019年26号
『トーキョー忍スクワッド』松浦健人(漫画)田中勇輝(原作) 2019年27号
↑新人↑(7作)
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約5年半前の2013年12月頃のブログ記によると当時はこんな構成。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(37年)
『ONE PIECE』(16年)
『HUNTER×HUNTER』(15年)
『NARUTO』(14年)
『BLEACH』(12年) 『銀魂』(10年)
…ベテラン6作
『トリコ』(5年半)
『黒子のバスケ』(5年)
『べるぜバブ』(4年)
…中堅3作
『ニセコイ』(2年)
…若手1作
『ハイキュー!!』
『斉木楠雄の災難』
『暗殺教室』
『食戟のソーマ』(各1年)
…新人4作
…新連載6作
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2013年末は、連載4年以上の作品が9作、うち10年以上が6作。
一方、2019年7月現在は、3年以上の作品が7作、10年以上は2作。
一見ベテランが大幅に減って、新作の枠が増えたように見えますが、
中堅・若手クラスが増えているので、実はあまり余裕がないのが現実。
ワンピースや事実上特例のハンタを除けば、2013年から残っているのはハイキューだけ。
時代を感じますね。