『僕のヒーローアカデミア』連載6周年。
鬼滅のブームまではジャンプ二番手で、結果的に返り咲いた形に。
先週こんな記事を見つけました↓
『僕のヒーローアカデミア』『ブラッククローバー』 ヒーロー漫画としての違いとは?
https://realsound.jp/book/2020/07/post-592410.html?utm_content=uzou_1&utm_source=uzou
両作品ともジャンプ王道ながらテイストが違うのは以前から感じてました。
王道を行くブラクロよりも、少し外しているヒロアカがより知名度が高いのは、やはり海外の読者にもウケているのが大きいですね。
ツイッターでもつぶやきましたが、この両作品と同時期に始まっているのが『ワールドトリガー』で、先ほどの記事の分析と照らし合わせると、かなり興味深いことがわかります。
一番大きいのは“母親”の部分。
ワートリはダブル主人公のスタイルをとった結果、実は“普通の母”と“謎めいた母”の両方が存在しているのです。
そのうち、詳しく書こうと思いますが、ワールドトリガーも上記二作と同様に王道ジャンプにふさわしい存在なのです。