連載第1回で自分が酷評した『食戟のソーマ』がだいぶ絶好調の模様~
見くびってたな~
お色気求める男性層とジャンプで少数派のオタク層を……
と書いてる自分もKindleで買っちゃいましたよ
すいませんでした!
ついでなんですけど、9月4日に『めだかボックス』最終巻出ます
読み切り:『火ノ丸相撲』
なんと相撲のスポ根モノ!しかもよく読むとギャグらしい笑いもないシリアスなストーリー
絵は標準的なジャンプ作画(線がハッキリしてて、ベタ・トーンがしっかりしてる)
ただ全体的に面白い点がない(!?)唯一ヒロインがヒール(嫌な奴)だった点ぐらい
個人的に相撲はマンガの題材にしにくい(てかしてはいけない)モノの筆頭だと思ってます
理由は単純に
(相撲である以上)デブキャラを描かないとダメ→でもデブキャラで人気を取れるわけがない
大多数の少年が興味を魅かれない→青年も同じく→女性は書くまでもない
もちろん相撲マンガがないわけではありませんが…
それより重大なことに気づきました
今回の『火ノ丸相撲』を含めて本誌には「真夏の新人読切3連弾」と記されていますが
この読み切りは事実上金未来杯の代わりだということです!
先々週の記事の最後にもつぶやきましたが、
例年なら今頃は金未来杯が開催されているはずなのです
実際このブログの過去記事見ると12年7月30日と11年7月18日からスタートしてます
もう8月の終わりで読み切り3連発ということは、99%開催しないということでしょう
まあでも実は2006年も同じように新人読み切り3連やってるんです…
しかもそのうち2作が連載されて、うち1作はあの『SKET DANCE』なんです
てかWikiで「金未来杯」検索したら同じように企画が不調って書いてあるし……