表紙は『マッシュル -MASHLE-』。
突然ですが一つ謝らないといけないことがありまして、実はマッシュルに関しては当初自分はどちらかというと打ち切り可能性が高めと判断していました。
物語がコメディなのかバトルなのか曖昧かつ、絵が決してうまいと感じなかったのが大きな理由ですが、現在ではむしろコメディらしさを保つ主人公のキャラと一見雑っぽいが迫力のある戦闘描写が大きな魅力となってます。
重ね重ね、個人的に『ブラッククローバー』の正統後継ファンタジーと思ってますので今後も応援していきます。
~~~~~ 読切評価 ~~~~~
『すりーぴんぐ&ギャング』(川江悠太)
評価……△
内容としては面白いですが、特別感がない。
殺し屋・用心棒設定はありきたりだし、幼女を守る物語もポピュラー。
てか『SAKAMOTO DAYS』連載中の時点で、この作品に対する高評価は難しい。
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さて今週号で『灼熱のニライカナイ』が終了。田村先生の作品は全体的に好みなんですが、どうしても『べるぜバブ』の出来が良すぎて……。これからも応援します。
そして、来週号は『破壊神マグちゃん』1周年記念号……と思ったら新連載だとぉ!?
なぜだ!1周年記念をセンターカラーで済ますというのか……。おのれ、愚かなニンゲンドモ(編集部)。
あ、ちなみに知らない人に言っておきますが、新連載は金未来杯優勝作品です。