表紙&巻頭カラーは『SAKAMOTO DAYS』。
新連載当時のコメントはこんな感じでした。
~~~~~~ 以下引用 ~~~~~~
第1印象は殺し屋日常コメディ(?)みたいな。
いや、なんとなくおおよその展開は読めましたが、アクション描写が想像以上にレベルが高く、その一方で見やすい作画なので初心者へのハードルも低そう。
表紙、というか予告ページのワンカットの時点で予感してましたが、久々に直感的に面白いと思いました。
『トリコ』『DR.STONE』以来です。
この個人的な直感が衰えてないことを祈ります。
~~~~ 新連載予想(2020.12) ~~~~
『SAKAMOTO DAYS』………○
こちらは逆に直感的に面白いと感じたので自信満々の○です。個性的ながら無口でクセが少ない主人公。決して荒すぎず、見やすいアクションシーンに加えて、今後の画力向上が見込める作画。ジャンルも被ってない。……あえて言うなら夜桜さんちと近いですが。
~~~~~~ 引用終了 ~~~~~~
いや~~、直感が当たって良かったです。この作品が人気にならなかったら、もう自分の脳は腐ってしまったと思うしかなかったですよ。ていうか人気獲得を確信して当時こんな紹介記事まで書きましたからね。
【今週の少年ジャンプ番外編】コミックス第1巻発売記念『SAKAMOTO DAYS』を勝手に真面目に宣伝 - 大西洋少年ジャンプ総合研究所
その後『逃げ上手の若君』 『アオのハコ』が連載されてちょっと注目度が下がりましたが、間違いなくネクストブレイクの一角です。
ちなみにタイトルの内容ですが、実は2020年は春頃の『マッシュル -MASHLE』と秋頃の『SAKAMOTO DAYS』の間に4作品も連載されているのですが、いずれも表紙にはなっていないのです。だから、久々の1周年記念巻頭カラー&表紙ということなんです。
まあなんだかんだ2020年が豊作ということなんでしょう。もしくは『僕とロボコ』でネタにしてたように“売上に影響する”からなんでしょう。
~~~~ 金未来杯評価 ~~~~
『SNOW SMILE』(KOJIRO)
評価……×
理由……読みやすい構図に、わかりやすい物語と各種設定。作画レベルも荒々しくなく、十分に合格点。
だがそれ故に、ただのお手本マンガのような凡庸な仕上がりとなってしまい、真新しさやインパクトはゼロ。
~~~~~~ ~~~~~~
同じバトル展開の1週目、2週目と比べると明らかに見劣りするので、厳しめに×としました。ハッキリ言うとこれがジャンプにおける50点レベル。
~~《マグちゃん、今週の名セリフ》~~
「世界は総て闇に染まった…」
→オセロの黒側になって勝利を確信したときに言ってみたいセリフNo.1。意外とボードゲームは強いのかな?
~~ ~~ ~~
ブログのあらすじ(?)を四コマ形式にしました。
— TAMA08 (@TAMAHACHI08) 2021年11月2日
【今週のジャンプ四コマ】祝『SAKAMOTO DAYS』! #WorldMaker #SAKAMOTODAYS https://t.co/iLj9kC4Ssi